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日々のこと

昨日の朝日新聞の文芸批評は私にとってタイムリーだった。
少しだけピックアップ。
原子力村と文学村
文芸評論家の齋藤美奈子さんの文から転載します。

伊坂幸太郎著『PK』は読んでいないので内容は知らないが
齋藤美奈子さんによると、この状況下で読むと
改稿を迫られた作家は「大変なこと」とは何かと怯えながら考える。
「自分だけではなく、ありとあらゆる人間が、ある日突然に、主義や信念を試されるのではないか。誘惑、もしくは脅しにより試される瞬間があるのではないか(略)/試され/主義を曲げる。/誰かが諦め、妥協し、挫けるたびに、澱のようなものが溜まってゆく。」
 作者がそこまで意図していたかどうかはわからない。だが誘惑や脅しに屈しただれかの諦めと妥協と挫折の結果がたとえば戦争であり、原発事故ではなかったか。

こういう切り口もいいかなあ。

今日の朝日新聞の論壇には高橋源一郎さんが執筆されています。
書き出しは3.11から何日かたって東京から新幹線に乗った人が
目撃したことから書きはじめています。
とにかく赤ちゃん連れの母親ばかりだったと。
その人は母親たちが情報を鵜呑みにすることなく、自分の身の丈に従って
取捨選択し、行動している様子を好ましいと感じたそうです。
あとは新聞を読んでくださいね。



地方に親戚のいない私たちは窓を閉め外に出ないで暮らしていました。
娘家族は休みのたびに東京を脱出していましたが
私はずっと家にいました。出かけるとバラが枯れちゃうものね。
何をしていても重苦しく、空しく日々が過ぎてゆく。
いつになったら洗濯物を戸外に干す事が出来るのだろうか。
美味しそうな野菜の産地に気を使わなくてもよくなるのか。
神経質なのは遺伝だ(笑
私の伯父はお刺身やスイカを熱湯消毒していたと聞く。
伯母は赤ちゃん(私のいとこ)がハイハイするときに
消毒した絨毯を敷いたとか。
私が玄関を洗ったりせっせと拭き掃除をしたりするのは
必然かも。
ガイガーカウンターが届いた。早速計ってみる。
室内で0.11~0.17μSv/h
屋根の雨水が集まる雨水枡は案の定0.5μSv/h

| ひとりごと | 18:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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